『図書館の大魔術師』考察ブログ

~しがないつぶやき【Z:sub】~

note 更新しました 「何ですが」

note 更新しました。 note.com これも以前の記事の焼き直しです。 別に手抜きがしたいわけではなくてですね、言葉にかかわる事柄は、教育についてと同じくらい、ぼくにとっての関心事なものですから、これからも積極的に発信していきたいと思っています。 こ…

note 更新しました 「ほぼほぼ」

note 更新しました。 note.com 以前にエッセーとして投稿した記事の焼き直しです。本文自体は所々修正しています。 「言葉の違和感」シリーズは定期的・不定期的に、今後も継続していきたいと思っています。 その他の記事へのリンクはこちらから note.com

憲法記念日に寄せて

憲法記念日です。 塾屋としては、1946年11月3日の憲法公布日と、1947年5月3日の憲法施行日を間違わずに覚えておきなさいよ、と生徒諸君に教えるのが常のことです。公民のテストにおける定番ですから、中学生諸君には是非ともご記憶願いたいところです。 なぜ…

note 更新しました 「連休中に中間テストに備える」

note 更新しました。 note.com G.W.の連休は、塾屋を生業とする者にとって非常に悩ましいものです。 本来なら、新年度一発目のテストに向けて、ここで充分な対策の時間を取るべきなのですが、現実はママナラナイ。 昔、筆者が通っていた塾には、5月の連休に…

note 更新しました 「一次方程式の呪い」

note 更新しました。 note.com 自分が中学生の頃から疑問に思っていた、方程式の模範解答。 式の中の「マイナス」は、ケアレスミスを引き起こす要因。ゆえに、リスクは早めに排除しておきましょう、という話。 各記事へのリンクはこちらから。 note.com

左手の紙コップ

大学4年の文化祭の日であった。 当時ぼくは、「香川大学ゼミナール連合協議会(通称“法ゼミ連”)専務理事」などという物々しい肩書きが付いており、ある種の学生自治会の代表のようなことをしていた。 組織そのものはすまだまだすこぶる不完全ではあったのだが…

note 更新しました 「踊る共通テスト」

note 更新しました。 note.com note.com 改革だ、改革だ、と叫ぶのは結構ですが、それに振り回される塾・予備校業界、そして学生諸君は、たまったものではないのですよ、という話。 あと、英語の4技能をすべて評価対象としたい気持ちはわかるけれど、それが…

note 更新しました 「常識のアップデート」

note 更新しました。 note.com 自分が学校で習ったことは、大人になって、いざ自身の子どもに教える頃には事実関係が変わってしまっている場合もあるという、そんなお話です。 世界情勢はリアルタイムで変化します。 今回のように、ウクライナとロシアが戦争…

note 更新しました 「学区制について」

note を更新しました。 note.com 香川県を2つに分かつ学区について。 学区についての記事は、その文面よりも挿入画像にとても時間がかかりました。 もともと絵心がないし、手もとの機材では画像を細かく編集するのが難しい。既存のものを下手に使うと著作権…

note 更新しました 「高校に行くならまず公立」

note 更新しました。 note.com 高校受験に対する香川県民の意識。 これは、公立高校の受験を盲目的にすすめるための記事ではありません。 公立にするか私立がいいのか、きちんと情報を集めたうえで、各家庭でじっくり話し合う必要があると思います。 その他…

note 更新しました 「内申点について」

note を更新しました。 note.com 内申点と合格点の目安についてです。 公立高校を受験するうえで内申点がどれほど大きく影響するかについて、必要な情報をまとめました。 実際に5段階評定を上げるためには何をするべきかという具体的な手法については、また…

note 更新しました 「入学定員のひみつ」

note を更新しました。 note.com 公立高校の入学定員と中3総数の関係性についての私見です。 これまであまりクローズアップされてこなかったポイントだと思っています。 その他の記事へのリンクはこちらから。 note.com

note 更新しました 「国語の勉強は国語の勉強になるのか」

note 更新しました。 note.com ぼくが幼少の頃から抱いていた疑問。 国語教育の本質は、どこにあるのか。 (タイトルは禅問答ではありません) その他の記事へのリンクはこちらから。 note.com

note 更新しました 「テスト・試験・考査・検定」

noteを更新しました 。 note.com 学校の定期テストのことを「考査」って、今でも言うんでしょうか。 その他の記事へのリンクはこちらから。 note.com

note 更新しました 「診断テストについて」

note を更新しました。 note.com 学習の診断、通称 “診断テスト” について。 入試で点数を取るためには、まずは診断テストで点が取れていなければならない、という話。入試のときだけミラクルが起きるのは10人に1人くらい。 その他の記事へのリンクはこちら…

今年の桜はこれで見納めかな

昨日ふと思い立って、わが故郷、東かがわ市へドライブがてら車を走らせた。とくに理由があったわけではない。せっかくの春の陽気なのに、あまり外出しないのも体に良くない。 長尾街道をひた走り、国道ではなく先頃つながったバイパスを通って白鳥まで来たら…

共通テストで起きた事件と不正、そこから見えてくるもの

■ 受験会場で事件とかマジ勘弁 今年の共通テストはいろいろと波乱があったようです。 まず試験当日の朝に東大で刺傷事件が発生、犯人は今年の受験生かと思いきや、まだ高2。 受験のストレスが高じての犯行であれば、同情はできなくとも理解はできるというも…

選挙のたびに思うのですが

■ あんなに長くなくてもいい 選挙特番というものは、あまり好んで見たりいたしません。 ひとつには、あれだけ長時間にわたって放送し続けるほどの価値が、番組そのものに無いということです。午後8時に投票所が締め切られるやいなや、各局で開票速報が出るわ…

追悼:柳家小三治

■ 追悼 噺家 柳家小三治師匠がお亡くなりになったそうです。 ぼくなどが小三治師匠のファンだなどと公言するのは、長年のファンのかたたちに申し訳ない気持ちになるのですが、忘れないうちに気持ちを書いておきたいと思います。 ■ はじめての落語 落語を聴き…

夏も終わりのようで。

■ 昼間と夕方の大雨 ぼくは人生の大半を香川県内で過ごしてきましたが、今年は雨が多い。とくに1回に降る量が多い印象です。 今日の午後、仕事場に向かって車を走らせていると、はじめほんの数滴の雨が屋根を打ったかと思うと、次の瞬間には周囲の景色が見え…

足首のむくみ

■ 夏期講習もようやく終わり ぼくが勤めている学習塾は先週で夏期講習を終了し、この週から平常営業に戻りました。 今年の夏講は長かった。 体感では例年の5割増しくらいの物量をこなしたような気がします。20代で始めてから毎年、夏は夏期講習と決まってい…

今日から夏期講習

■ 夏期講習です 学校の夏休みは多くが7/21(水)から始まっているようですが(高松市)、ぼくの勤めている塾では本日から夏休みの体制に切り替わりました。塾にとっての学校の夏休みは、すなわち「夏期講習」の期間であり、どの塾にとっても、いわゆる“書き入れ…

ネコが顔を洗うと雨が降る

■ 迷信なのか、どうなのか 今年の梅雨は雨がよく降る印象です。 讃岐の国に生まれ育つと、“空梅雨”という言葉もあるように、梅雨だからといってそんなに雨が降るもんだったかしら、とこれまで思ってきたのですが、これも気候変動のなせるわざなのでしょうか…

外貨を両替した話

■ 引き出しからドル札 母が突然、実家のぼくの部屋を片付ける、と言い出したので、必要なもの・不必要なものの仕分けのために、しばらくぶりに東かがわ市の片田舎へ帰りました。 基本的には、大学時代の講義ノートや配られたプリント、そして書籍類です。 大…

電子辞書を買い替えまして。

■ 電子辞書って、便利よね 勉強に辞書を使うなら、紙が良いのか電子辞書が良いのか、いろいろと意見が分かれます。自分の教室に通う生徒に聞いてみると、高校生でも英語と古文は紙辞書を指定されるケースもあるようです。あくまでも個人的にですが、ぼくは高…

これまでとこれから 2021.6.7現在

■ てごたえアリ 5月の終わりに立ち上げた新しいテーマ“塾屋の本分”は、当初の想像以上に、読んでくださっているかたにささるものがあったようで、書いている当人としてはありがたい限りです。 たしかに、世の中には雑誌でもネットでも、効果的な教育方法につ…

ポケモン図鑑、完成したよ! ~消滅編「金ver.の悲劇」~

■ 「金」のプレイ時間は300時間 パッケージの記載によると、いわゆる第2世代の「金・銀」が発売されたのは1999年となっていますから、ぼくが中1のときですね。このソフトは本当に、アホになるほどやりました。ぼくは「金」を購入しましたが、もう寝ても覚め…

ポケモン図鑑、完成したよ! ~記憶編「ポケモンが愛される理由についての個人的見解」~

■ 最初は「緑」 はじめて買ったポケモンのソフトは、ゲームボーイ版の「緑」でした。思えば「ソフト」なんて言い方も、ぼく世代から言わせれば最近の流れでして、当時は「カセット」と言っておりましたね。 緑を買った理由は至極単純でした。ぼくは周囲に比…

ポケモン図鑑、完成したよ! 〜遭遇編〜

■ 「赤にするか、緑にするか。ちょっとちがうよ」 ぼくは昭和61年の生まれで、小学生の6年間がすっぽり1990年代におさまっています。その世代が死ぬほどハマったゲームが、かの有名な「ポケモン」でした。 ぼくが小学4年生、1996年に第1作「赤・緑」が発売さ…

ゲーセン遍歴 ~クレーンゲームは三つ指で③~

第②話からのつづき。(第①話もあるよ!) 昨年は鬼滅の刃が爆発的に流行りましたが、アマノジャクなぼくは、アニメを1秒も見ていないし、原作マンガも全然読んでいないのです。でも流行とは恐ろしいもので、ゲーセンに行ったら景品が“鬼滅”関係のものしか置い…