しがないつぶやき
今日が7月1日ということは、元旦から数えて1年が半分、終わりました。 とはいえ、元日から6月末までの日数は181日、7月1日からの残りが184日ですから、正確など真ん中の日は7月2日ということになります(うるう年はひとまず無視)。 まァ、そんなことはどうで…
これは試験的な投稿です。 ブログを投稿するには、ウェブサイトにアクセスして直接書き込む以外に、メールという方法もあります。 はてなブログもその例にもれず、ブログごとに専用の投稿用アドレスが設定されています。以前に使っていたYahoo!ブログやアメ…
5月の末にアメブロからはてなブログに引っ越して以来、記事にひとつひとつ入ってみて、自分で設定していたリンクや各種のレイアウトを調整してきたのですが、ようやくひととおりすべての記事を修正することができたように思います。 なんと言いますか、ぼく…
■ このごろ中世日本がなんだかアツい 今年の大河ドラマは、タイトルが『鎌倉殿の13人』。 主人公は幕府2代執権・北条義時。 頼朝による鎌倉幕府の創業から、北条一門の支配確立までが描かれるようです。 2022年は頼朝が征夷大将軍に任じられてから830年と端…
■ 香川県の新刊発売日 筆者の住む香川県では、新刊の発売日が1日ずれ込む。 日曜は書店の配送がお休みらしいので、規定の発売日が土曜に当たってしまったときには週明けの月曜まで新刊が手に入らない。地方であれば香川県に限ったことではないのかもしれない…
■ ブログ移転 このたび、アメーバブログから「はてなブログ」に移転しました。 アメブロに何か大きな不具合があったというわけではないのですが、前々から、ブログを本格的にやるなら「はてな」で、と思っていたのを、今回思い切って踏み出したというわけで…
ぼくは生来の暑がりで、気温が25度を超えると、自宅ではもう扇風機が手放せません。30度を超えようものなら冷房空間から出る気が失せるのは言うまでもありません。 ここ数日というもの気温がずいぶんと上がってきておりましたから、昼夜を問わず扇風機をフル…
コメディアンのかたの訃報を耳にするたびに、落語家の桂枝雀のことを思い出します。爆発的な笑いを生むその落語は余人をもって代えがたく、現在に至るまでまさに唯一無二の落語家でした。 笑いとは何か、そして人間とは何か、それらを極限まで突き詰めた結果…
憲法記念日です。 塾屋としては、1946年11月3日の憲法公布日と、1947年5月3日の憲法施行日を間違わずに覚えておきなさいよ、と生徒諸君に教えるのが常のことです。公民のテストにおける定番ですから、中学生諸君には是非ともご記憶願いたいところです。 なぜ…
昨日ふと思い立って、わが故郷、東かがわ市へドライブがてら車を走らせた。とくに理由があったわけではない。せっかくの春の陽気なのに、あまり外出しないのも体に良くない。 長尾街道をひた走り、国道ではなく先頃つながったバイパスを通って白鳥まで来たら…
■ 受験会場で事件とかマジ勘弁 今年の共通テストはいろいろと波乱があったようです。 まず試験当日の朝に東大で刺傷事件が発生、犯人は今年の受験生かと思いきや、まだ高2。 受験のストレスが高じての犯行であれば、同情はできなくとも理解はできるというも…
■ あんなに長くなくてもいい 選挙特番というものは、あまり好んで見たりいたしません。 ひとつには、あれだけ長時間にわたって放送し続けるほどの価値が、番組そのものに無いということです。午後8時に投票所が締め切られるやいなや、各局で開票速報が出るわ…
■ 追悼 噺家 柳家小三治師匠がお亡くなりになったそうです。 ぼくなどが小三治師匠のファンだなどと公言するのは、長年のファンのかたたちに申し訳ない気持ちになるのですが、忘れないうちに気持ちを書いておきたいと思います。 ■ はじめての落語 落語を聴き…
■ 昼間と夕方の大雨 ぼくは人生の大半を香川県内で過ごしてきましたが、今年は雨が多い。とくに1回に降る量が多い印象です。 今日の午後、仕事場に向かって車を走らせていると、はじめほんの数滴の雨が屋根を打ったかと思うと、次の瞬間には周囲の景色が見え…
■ 夏期講習もようやく終わり ぼくが勤めている学習塾は先週で夏期講習を終了し、この週から平常営業に戻りました。 今年の夏講は長かった。 体感では例年の5割増しくらいの物量をこなしたような気がします。20代で始めてから毎年、夏は夏期講習と決まってい…
■ 夏期講習です 学校の夏休みは多くが7/21(水)から始まっているようですが(高松市)、ぼくの勤めている塾では本日から夏休みの体制に切り替わりました。塾にとっての学校の夏休みは、すなわち「夏期講習」の期間であり、どの塾にとっても、いわゆる“書き入れ…
■ 迷信なのか、どうなのか 今年の梅雨は雨がよく降る印象です。 讃岐の国に生まれ育つと、“空梅雨”という言葉もあるように、梅雨だからといってそんなに雨が降るもんだったかしら、とこれまで思ってきたのですが、これも気候変動のなせるわざなのでしょうか…
■ 引き出しからドル札 母が突然、実家のぼくの部屋を片付ける、と言い出したので、必要なもの・不必要なものの仕分けのために、しばらくぶりに東かがわ市の片田舎へ帰りました。 基本的には、大学時代の講義ノートや配られたプリント、そして書籍類です。 大…
■ 電子辞書って、便利よね 勉強に辞書を使うなら、紙が良いのか電子辞書が良いのか、いろいろと意見が分かれます。自分の教室に通う生徒に聞いてみると、高校生でも英語と古文は紙辞書を指定されるケースもあるようです。あくまでも個人的にですが、ぼくは高…
■ てごたえアリ 5月の終わりに立ち上げた新しいテーマ“塾屋の本分”は、当初の想像以上に、読んでくださっているかたにささるものがあったようで、書いている当人としてはありがたい限りです。 たしかに、世の中には雑誌でもネットでも、効果的な教育方法につ…
■ 「金」のプレイ時間は300時間 パッケージの記載によると、いわゆる第2世代の「金・銀」が発売されたのは1999年となっていますから、ぼくが中1のときですね。このソフトは本当に、アホになるほどやりました。ぼくは「金」を購入しましたが、もう寝ても覚め…
■ 最初は「緑」 はじめて買ったポケモンのソフトは、ゲームボーイ版の「緑」でした。思えば「ソフト」なんて言い方も、ぼく世代から言わせれば最近の流れでして、当時は「カセット」と言っておりましたね。 緑を買った理由は至極単純でした。ぼくは周囲に比…
■ 「赤にするか、緑にするか。ちょっとちがうよ」 ぼくは昭和61年の生まれで、小学生の6年間がすっぽり1990年代におさまっています。その世代が死ぬほどハマったゲームが、かの有名な「ポケモン」でした。 ぼくが小学4年生、1996年に第1作「赤・緑」が発売さ…
第②話からのつづき。(第①話もあるよ!) 昨年は鬼滅の刃が爆発的に流行りましたが、アマノジャクなぼくは、アニメを1秒も見ていないし、原作マンガも全然読んでいないのです。でも流行とは恐ろしいもので、ゲーセンに行ったら景品が“鬼滅”関係のものしか置い…
第①話からのつづき。 この柴犬は3本のアームできれいに挟むことができました。チャレンジ回数は3回だったと記憶しています。 PLAYしているあいだ、小学校低学年くらいの小さい女の子がずっと隣で見ていて、ちょっと気まずかったです。 景品が取れたときに、…
昨日降っていた雨が止んで、今日は一気に春めいた日和になりました。ぼく自身は、「春だから」と桜の木の写真を撮りに出かけたり、じゃあ花見でも、という性分ではあまりないものですから、自分でブログをやっているからって、そういったライトな文を載せる…
ぼくの生まれた町は、うえに「ド」がつくほどの田舎です。かのWikipediaにも“過疎地”と書かれています。そんな田舎で育ったがために、ある程度の歳になるまでゲームセンターに入ったことがありませんでした。 そもそも、ゲームセンター自体が隣町まで行かな…
このブログをお読みいただいているかたはもうご承知であろうと思いますが、ぼくの書く記事には文体が常体のものと敬体のものがあります。常体で書く文は、基本的にひと様にお見せするための文、作品としてある程度の完成度を求めたものにしていきます。その…
全国どこの学習塾も同様でしょうが、ぼくが勤めている塾も例外ではなく、今年も冬期講習で忙しくしておりました。今年は年内29日まで、最後の2日間は両日とも個別指導80分を6コマ連続でした。20代の頃だったら、朝10時から夜10時まで、昼休憩の1時間だけで突…